Iskcon Temple(イスコンテンプル)でお祈りを捧げよう!&バンガロールのメトロ紹介!【インド バンガロール一人旅 No.2】
Iskcon Templeって何?
ヒンズー教の神様クリシュナの寺だそうです。結構大きなお寺です。
地球の歩き方には掲載されていませんが、インド人の同僚に強く勧められたのでいくことにしました。
現在(2018年3月)はグリーンラインのメトロの駅であるMahalakshmiから歩いていけます。
駅から降りてまっすぐ歩けば着くので迷うこともありません。
この辺りはバンガロールの中心地から少し離れたところではありますが、交通量はとても多いです。また、Iskcon Templeに行く人もとても多いです。
メトロの乗り方
まずはIskcon Templeに行くためにメトロに乗ります。メトロに乗る際には荷物検査がありますが、めっちゃ簡易的なものなのですぐに済みます。
前回の記事でラールバーグ(Lalbagh)にいたので、ラールバーグ駅から乗って、Mahalakshmi駅まで移動します。
駅の外観はこんな感じ。メトロですが、地上を走ったり地下を走ったりしています。
改札は自動改札ですが、トークン(チケットのようなもの)の購入は何故か受付で購入するスタイル。人間に仕事を与えるためにここは自動化しないのかな…?
値段は30Rs程度でした。安い!(もちろん、移動する駅数によって値段が変わります)
電車は結構短い間隔で来ますが、車両数は少ないです。
なお、一両の半分だけが女性専用車になっています。半分だけってなんやねん?!って思いますが、男性の皆さんはそこに入らないよう気をつけてくださいね。
Iskcon Templeの紹介
Mahalakshmi駅から少し歩くと、入り口が見えて来ます。
ちゃんとやっているのかわからない荷物検査を済ませて中へ入って行きます。
少し進むと、ゲートが見えてきます。
ゲートでは、通常ゲートと、特別チケットのゲートに分かれており、よくわからないまま特別チケットを購入しました。300Rsなり。
このチケットには、寺の中でのお祈りで最前にいけたり、優先的に祈れたり、中にある書店で本が安く買えたり、お土産の食べ物が貰えたりという特典があります。
寺には素足で入らなくてはいけないため、靴を預けます。預けるのに必要なチケットは2Rsで購入できますが、よくわからなかったので、「そんなチケットはねえ」と言ったらタダで預けることができました…←
寺はこんな感じ。
中は撮影ができないので写真はここまでです。あとは実際に行ってみてね!
中では、お祈りを捧げる場所が三箇所あります。道に従って進んでいけば案内してもらえるので何も迷うことはありませんでした。
みんなで呪文唱えながらお祈り捧げるという経験は初めてだったので、なかなか面白かったです(笑)
お祈りが終わった後は、特別チケットだとなんか食べ物が貰えます。よくわからないのですが甘くて美味しいです!
あとは本の購入やお店などをみて歩きます。賑やかで楽しいですよ〜。
寺を出る直前で、キチュリ(米と豆のインドのお粥)が無料で配布されていました!葉っぱで器が作られているし面白い!
お腹も満たされて、楽しい時間を過ごすことができました!
特別チケットを買うかどうかは皆さん次第ですが、300Rsぐらいは払っても良いんじゃないかと思います。
良い観光でした!
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