「HIS JL770便限定（混乗）コナ空港⇒ドトールとコナタウンフリータイム⇒ホテル送迎 ツアー」は悪くない

成田空港発 コナ国際空港着のJAL直通便 JL770でハワイ島に着いた場合、午前中に着くため、ホテルのチェックインまで少し時間があります。

チェックインまでの時間潰しのために、ホテル送迎も含めたツアーに参加しましたので、紹介いたします！

Roberts Hawaiiのツアー

ハワイ島からホテルまでの移動手段として、Roberts Hawaiiが混乗バスのツアーを提供しています。

今日紹介するHISのツアーもまた、Roberts Hawaiiが提供しています。

【H.I.S.】【JL770便限定：混乗】コナ空港⇒ドトールとコナタウンフリータイム⇒ホテル＜片道送迎＞コナ（ハワイ島）(ハワイ（アメリカ）) オプショナルツアーの口コミ｜海外現地ツアー格安予約

代金は75USD (2019年現在)で、コナタウンに宿泊でない場合は、そこそこのコストパフォーマンスだと思います。

送迎混みツアーの旅程

旅程はかなりシンプルで、空港からドトールコーヒーファームへと移動し、その後コナタウン（カイルア・コナ）に移動します。カイルア・コナエリアの宿泊者以外はここで1時間ほどの自由時間があります。最後にホテルまで送迎してもらえます。

ドトールコーヒーファーム見学

ドトールコーヒーファームでは、ツアーガイドが爆速で歩きながら生えている植物の紹介をしてくれます。

まじで歩くのはやい。

なんでそんなにはやくあるくねん...。

って感じですが、フォトジェニックな場所では写真を撮ってくれます。恐らくツアーとしてそれをするのが義務付けられているのだろう...。

あいにく自分で写真を撮る余裕はないですね。。。

その後、爆速で歩くツアーガイドに着いていき下まで行くと長い自由時間があり、そこでコナコーヒーの試飲とアップルバナナを楽しみながら、インフィニティプールを眺めます。

コーヒーはすっきりとしているけれども苦味もあって不思議な味！

アップルバナナは小さくて甘くて食べやすくて良いですね！日本でもスーパーで安く売って欲しいなあ（笑）

インフィニティプールは、沢尻エリカさんが結婚式を挙げられた事で有名になったそうです。

とっても綺麗ですね！

あとは、自由時間がそこそこあったので、案内された道を少し戻って花々の写真を撮ったりしました！

パイナップルが生えてるのも南国らしさ。

カイルア・コナ見学

コナは、（ハワイ島のローカル曰く）ハワイ島で最も栄えている町で、人口も島内ではかなり多いです。

レストランも多数あり、ホテルも海沿いに多数建っています。

ここではおおよそ一時間だけの自由時間ですので、行く場所を予め決めておき、目的地に急いで行くと良いと思います。

私はコナ・ブリューイング・カンパニーに行きました！

ここはビール工場兼パブになっており、ハワイ島の地ビールを楽しめます！

メニューはビールも食事も豊富！選ぶのに悩んじゃいます〜

ビールは4種類試せるサンプラーもあるそうですが、グラスでいただきました！

左がCASTAWAY IPA, 右がBLACK SAND PORTERです。

CASTAWAY IPAはかなり軽いIPAで、暑いハワイには最適！食事もどんどん進みます！BLACK SAND PORTERはポーターにしては軽めかな？こちらも食事とマッチする良いビールです！

次に食事です！オススメの食べ物はピザのようです。が、

JALの機内食がボリューム満点だったのであまりお腹が空いておらず、、、

代わりに店員さんにオススメを聞いて「KBC'ILLA PO'OKELA」を勧めてもらいました！

流石おすすめされるだけあって絶品！青唐辛子が多めで辛いけれど、それがビールにとてもよく合います！！

美味しかった！大満足で、しかも支払いはたったの19 USD！オアフ島のワイキキ周辺と違ってお手頃価格ですね〜〜〜！（ワイキキが高すぎなんだけどね。）

あとは、時間ギリギリでバスに戻り、ホテルに送迎してもらいました。

最後に

直通便でハワイ島に着いて、チェックインまで時間を潰したい場合には、そんなに悪くないツアーだと思います。

ただ、注意点として、ツアーガイドはあまり良い質ではなかったのと、このツアーはJALパックの一つのようです。

そのため、上記URLから単純に予約するとJALパックの方々と一緒の行動となり、ツアー中はJALパックの話がされたりします。

また、参加人数把握がイマイチなために、送迎する人数をツアー会社がちゃんとわかっていなかったり、ずさんなところがあります。

何かトラブルがあったらしっかりと伝えましょう。

以上、ハワイ島ツアー参加のレポートでした！

コナブリューイングカンパニーについては地球の歩き方リゾート版を参考にして行きました！

R02 地球の歩き方 リゾートスタイル ハワイ島 2019~2020 (地球の歩き方リゾートスタイル)