長崎ハウステンボスの変なホテルがほどよくディストピアだった話
現在は舞浜と、愛知県蒲郡市にも店舗を拡大している変なホテル。
私は、最初の店舗(ホテル)である長崎ハウステンボスの変なホテルへ行ってきました。 (本記事は2017年2月の情報です)
受付がとても楽
受付で人間と話をしないのって楽だなと感じました。
ご存知のようにロボットが突っ立っているので、その目の前でボタンをぽちぽちっとするだけで受付が完了します。
「ここがディストピアか。」と友人は何度も言っていましたが、なんとなくわかる気がします(笑)
ロビーには様々なロボットが
人間の声に応じて喋るロボット、演奏するロボットなどなど…
こちらは演奏するやつら
しかし、数年前の技術が多いように感じました。タブレット操作が出来るロボットのタブレットはモッサモサだしバグっているし…。
長崎という場所の都合もあるとは思いますが、もう少しアップデートに力を入れてくれると嬉しいなと感じました。
チューリーちゃんが超低性能で寧ろ面白い
受付ロビーにもいるチューリーちゃん。
この写真は部屋にいるチューリーちゃん。
部屋のチューリーちゃんは話しかけると応えてくれます。
しかし、マイクや音声処理機能の品質がもはや「ピカチュウげんきでちゅう」と変わりません。(この表現伝わりますかね??)
ピカチュウげんきでちゅうも全然伝わらないことが面白かったのですが、それと同じ気持ちになれます!ノスタルジックな気持ち…。
ちなみに部屋は割と普通のホテルです。
その他
朝食もついているプランにしていたのですが、朝食は人間が作っていましたw
もしロボットが朝食を作っていたら、いよいよディストピア…w
経験としては行ってみて良かったですが、リピートはしないかなあ…という感じです。