ハンドルホルダー（ハンドルクランプ）とは赤枠で囲っている部分の部品のことです。2つ 1セットで売られているのが基本だと思います。

2りんかんで色々と商品を眺めていたところ、ふと目にはいったのがエンデュランスのハンドルホルダー。

2600円＋税ということで、高くもなく安くもない価格帯でしょうか。

個人的には輝く金色が綺麗だったので迷わず即買いでした！笑

ちなみに楽天市場でも購入できます。

交換作業

早速、私の愛車PCX150 (KF18)を金色に染めていきましょう！

交換に必要な工具は、マイナスドライバーと六角レンチのみです。

マイナスドライバーは100均のもので良いです。六角レンチは愛用のソケットレンチを使いました。

手順0. 作業の邪魔になるものを外す

私の場合、スマホホルダーがあったので、まずはこれを外しました。

手順1. 六角穴付ボルトのキャップを外す（必要工具：マイナスドライバー）

始めは、六角穴付ボルトの上にキャップが付いている状態です。

そのため、まずはこれを外し、次に六角穴付ボルトを抜かなければいけません。

これを外すのに、マイナスドライバーを使います。

こんな感じで、すき間にドライバーを挿してぐいぐいっと取り外します。そんなに力はいらないです。

キャップを全て取り外しました！

取り外したキャップは取っておいて、新しいハンドルホルダーを取り付けた後にはめ直します。

手順2. 六角穴付ボルトを外す（必要工具：六角レンチ。ソケットレンチだと尚良い）

作業自体はシンプルです。ボルトを外しましょう。

頑張ってください。かなり固いです。一瞬でグッと力を入れて回しましょう。一度回ればあとは楽々です。

私は右下のボルトを回した時に、今まで聞いたことないような「ギュィィン！」みたいな音がしましたが...(＾ω＾；)　…特に問題はありませんでした。

4本全部頑張って外し終えると、こんな感じです。

汚れが目立ちますね...良い機会なので、拭いて綺麗にしましょう（笑）　アルコールか何かをつけて拭くのが良いですかね？オススメがあれば是非教えていただきたい…←

キッチン用のアルコールを使って拭きましたが、多少は綺麗になりました♪

手順3. 新しいハンドルホルダーを取り付ける（必要工具：六角レンチ）

取り付ける前に、新旧の比較をしてみました。やはり新品と長く使った部品では全然見た目が違いますね！

早速取り付けます！　

ピカピカ！（テンション上がって手ブレ起こしてしまいました笑）

最初に外したボルト用のキャップと、スマホホルダーを元に戻し、作業完了です！

六角穴付ボルトの取り外しに少し苦戦しましたが、作業全体は15分程度で完了しました。

最後に

ハンドルホルダー交換はかなり目立ちやすく、走行中にも自分で見れる部分なので、かなり良かったと思っています！

皆さんも3000円ぐらいで気軽に目立つ装飾を試してみませんか？