一泊二日で楽しむおすすめ石川旅行紹介!二日目は金沢観光へ!
8月の土日に一泊二日の石川旅行に行ってきました。
二日目の旅程(和倉->金沢->金沢市街)を紹介していきたいと思います!
前編(1日目)はこちらから↓
石川旅行二日目のルート 和倉温泉->金沢
和倉温泉から金沢までは70km程度で、大体は無料の高速道路を走れるので一時間ちょっとで移動できます。
石川旅行 観光地を楽しむ2日目
あいにく能登半島の東側(奥能登)を楽しむ時間がないので、チェックアウト後、能登ミルクファクトリーに寄って美味しいジェラートを食べてから金沢へと向かいます。
奥能登を巡るなら、二泊三日を検討するか、またはのと里山空港を利用して、金沢方面へ行かないかのどちらかだと思います...。
さて、能登ミルクファクトリーに到着しました。駐車場は狭めです。
最近造られたのか、店内はとても綺麗で、まさにインスタ映え!って感じでした。
オススメメニューはジェラートです!(ヨーグルトは近くのセブンイレブンでもっと安く購入可能です)
さて、金沢観光の時間が無くなってしまうので金沢へと戻ります。
帰りもなぎさドライブウェイを通りました〜。帰りも天気が良くて最高でした!
目の前の、屋根解放ができるタイプの乗用車から子供が身体を半分出して海を眺めているのが印象的でした笑
石川旅行二日目のルート 金沢市街
金沢に到着し、レンタカーを返却し、バスと徒歩で移動します。
ルートは、「金沢駅->東茶屋街->兼六園->21世紀美術館->尾山神社->ブランケットカフェ->金沢駅」 の順で移動しました。
「東茶屋街->兼六園->21世紀美術館->尾山神社->ブランケットカフェ」の間は全て徒歩で移動できます。
バスについて:通常のバスだけでも多いですが、それに加えて、土日だとJR西日本が運行するものもあるのでかなり多いです。すぐに来ます。
どのバスがどういうルートで動くのかは観光マップ等ご確認ください。
私はまず「東茶屋街」へバスで移動し、観光しつつランチにすることにしました。
少し歩いたところにあるお店でランチをいただきました。
豚汁美味しかったです♪
それから金沢と言えば、、、 金箔!!! ということで箔一に行って金箔ソフトを楽しみました!味は普通のソフトクリームですが、やっぱり映えますよねえ。
東茶屋街をしっかり楽しんだ後は、兼六園に歩いて移動しました。
兼六園のすぐ近くにある21世紀美術館は、びっくりするほどの混雑具合で、入場は諦めました。無料エリアだけでも見れる場所がいくつかあるのでそこそこ楽しめます♪
あとはブランケットカフェに行く道中で、尾山神社を通りました。尾山神社はステンドグラスが施された建造物が夕日で照らされて綺麗でした :)
そして、尾山神社を抜けると、ブランケットカフェが見えてきます。
2014年にオープンしたブランケットカフェは、店内もお洒落で、席もゆったりなので、落ち着いて過ごせます。
コーヒーも美味しく、カップもお洒落で、歩き疲れた身体が癒えました〜♪
あとはバスで金沢駅に戻り、駅ナカで駅弁を買って東京へ帰りました。
バタバタと忙しいながらも良い旅でした!
おまけ:地酒は飲みましたか?
初日の和倉温泉で地酒は飲みましたが、実は、金沢駅でも地酒を楽しむことができるんです!
金沢百番街 あんとの奥にあるお店で、日本酒自販機が置いてあります!
是非ここで石川の地酒を楽しんでください!
ちなみに、富山駅の駅ビルにも似たようなものがありますね。あと、知っている方も多いかとは思いますが、新潟駅の駅ビルには超巨大な日本酒自販機エリアがあります。興味があれば是非調べてみてくださいね!
今回の観光で使ったガイドブック
まっぷるを使いました。金沢、北陸は人気の出ているエリアということもあり、他にも様々な雑誌、パンフレットがあります。
まっぷる 金沢 能登・加賀温泉郷mini'20 (マップルマガジン 北陸 3)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2019/02/21
- メディア: ムック