盗難対策!PCX150 (KF18)にヘルメットロックを装着しよう!ドライバー1本で簡単取り付け!
「ヘルメットロック」とは、名前の通り、ヘルメットを盗られないように固定するものです。構造は至ってシンプルです。
MTバイクであれば恐らく必須となるヘルメットロック。
PCXのようなAT車でも、リアボックスを付けないとフルフェイスヘルメットは収納できないので、ヘルメットロックはあったほうが良いと思います。
私は大きなリアボックスを付けていますが、タンデムをするようになって積載量がきつくなったのでヘルメットロックを購入しました。
シージーシー(C.G.C) ヘルメットロック
Google検索で見つけた安いヘルメットロックが「シージーシー(C.G.C) ヘルメットロック」。
Amazonでの評価も良かったので買ってみました。
私が購入した時は2,149円でした。
鍵は3本ついてきています。
ネジを外すと、こんな感じで外れます。ナットは溶接されているので動きません。
黒いゴムを外すと25φに対応し、黒いゴムを付けると22φに対応します。
さて、これをPCXに装着をするのですが、、、、
すみません。タイトルは嘘をついています。ドライバー1本ではできません。
PCX150(KF18)の標準ハンドル径って22.2mmなんですね。なので、そのままだと惜しくも付かないのです。(無理やり付ければ多分付けられますがあまりオススメしません…。)
そこで、ハサミで少しゴムを切ります。
私は合計で15mm分ぐらい切りました。
ビビりながら細かく調整したので、大体このぐらいが丁度良いと思っています。
さて、これにより無事に装着出来ました。
色もハンドルバーと同じで、良い感じです!
ハサミでゴムを切る工程以外は楽ちんでした。
最後に
これで収納スペースがさらに確保出来るようになりました。
タンデムで旅行に行って荷物が増えても問題なくツーリングが楽しめます!